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塗料は主に4つの成分から成り立っています。具体的に見ていきましょう。
①着色顔料
外壁に色をつける役割がある。
②合成樹脂
塗料の主成分であり、耐久性を左右する。
③添加剤
防腐や防カビなどの様々な機能を兼ねている。
④溶剤
以上の成分を溶かし、配合する役割がある。
これら4つの成分の中で、塗料の種類を変化させるのは「合成樹脂」です。合成樹脂は塗料を選ぶ上で最重要な成分と言えるのです。