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①面積効果に注意する
全く同じ色でも、小さい面積で見たときと大きい面積で見たときでは印象は異なりやすい傾向にあります。このような目の錯覚のことを、面積効果と言います。
カタログなどに載っている色見本は面積が小さいため、実際に外壁に塗装した場合と見え方が異なる場合があります。色の候補が絞れてきた段階で、大きめサイズの色見本を作成してもらうと良いでしょう。
②落ち着いた色をチョイスする
一度外壁を塗装したら、しばらく塗り直すことはないですよね。長い間住むことを考えたら、飽きの来ない落ち着いた色をチョイスすると良いでしょう。落ち着いた色見の外壁にすることで、周囲の景観にも溶け込むことができますし、木々などの自然とも相性が良くなります。